紀三井寺公園登はん競技場利用に関するQ&A


紀三井寺公園登はん競技場でのトップロープ使用の際に注意事項があります。
注意事項についての説明を必ず受ける必要があります。
説明は、紀三井寺壁同人のメンバーから受けるか、すでに説明受講済みの方から受けていただいても構いません。
レクチャーを受け、誓約書を提出の上、ご利用下さい。

利用者講習を受け誓約書を提出された方にはシールまたはカードが配布されます。
認定証をお持ちの場合はシール(紀州レンジャースのシール)を認定証の裏に貼って下さい。


認定証をお持ちでない方にはカードが配布されますので名前を記入の上、利用の際に受付で提示して下さい。



使用者のみなさんへ」もお読み下さい。

下記にQ&A形式でも設置していますので、参考にして下さい。


説明会はありますか?
 A.いいえ。3月に開催された説明会に紀三井寺壁同人の有志が受講してくれ、彼らが今後、講習員になりますので、たいていの場合誰かがいるので、その場でレクチャーを受けてください。
必ず紀三井寺壁同人の講習員から説明を受けなければならないですか?
 A.いいえ。すでにレクチャーを受けた方が身近にいれば、、その方からレクチャーしてもらう、という方法はあります。
レクチャーを受けるのはグループの代表一人でもいいですか?
 A.さしあたってはそれでも結構です。代表の方がレクチャーを受け、その後その代表から他の人にレクチャーしてもらうことはできます。
誓約書の提出は認定証を持つ代表が1人出せばよい?
 A.いいえ。認定証の有無に関わらず、利用したい人全員が出す必要があります。(初心者でも提出が必要です。)
誓約書の提出は、利用の際に毎回必要ですか?1度きりの提出でよいのですか?
 A.一度だけでOKです。
リードしかやらな(トップロープはやらない)と言う人でも誓約書の提出は必要ですか?
 A.必要です。本人がトップロープで登らなくても、トップロープビレイすることもあるでしょうし、万が一間違ったビレイをしている人がいたら注意してもらわなければいけませんので。
18歳未満の人も誓約書の提出が必要ですか?
 A.はい。ただし、保護者・引率者が代わりに署名していただいても構いません。また、子供たちを引率する場合には、引率者の一枚の署名で、別紙リストみたいなもので子供たち全員の名簿を提出してもらっても結構です。ただし、利用する子供たちが同じでも引率者が違う場合は、新たな引率者から同じものの再提出(署名)が必要です。
「使用者のみなさんへ」を読んで要領はわかりましたので、誓約書提出だけではダメですか?
 A.はい。原則誓約書提出だけではだめです。必ずレクチャーを受けておく必要があります。和歌山県との取り決めを守るという話なので、講習は必要です。ご理解下さい。
誓約書の用紙はどこにありますか?
 A.陸上競技場の受付窓口にあります。また、「使用者のみなさんへ」の下部にもありますのでプリントしてお使いいただいても結構です。



戻る